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ArcGIS Online をバージョン アップしました!
2014 年 3 月 5 日に、ArcGIS Online の最新バージョンをリリースいたしました。
今回の ArcGIS Online バージョンアップにおける最も大きな機能追加は、指定ユーザの権限(ロール)を細かく設定できる「カスタム ロール」です。また、ヘルプの項目がわかりやすくなりました。
カスタム ロール
ArcGIS Online では、組織内の指定ユーザが組織サイトに対して実行できる操作の範囲を「ロール」として設定します。今回のバージョン アップでは、標準のロールである「管理者」「公開者」「ユーザ」の他に、管理者がカスタマイズしたロール(カスタム ロール)を追加できるようになりました。
カスタム ロールのサンプルとして、「閲覧者」「編集者」「作成者」「アナリスト」といったテンプレートも用意されています。

空間解析ツール
ArcGIS Online の空間解析ツール群は、ArcGIS.com マップ ビューア上で、解析処理に対応したレイヤのメニューから「解析の実行」を選択し、使用できます。今回のバージョン アップでは、新規ツールの追加と、既存ツールの機能強化が行われました。
- 分析範囲内で、属性検索(土地区画の種別など)や空間検索(河川から 1 キロメートル以内など)結果から、新しいフィーチャを作成するツールが追加されました。

- フィーチャ属性に基づいて、1つ以上のターゲット フィーチャに最も類似している、または最も類似していないフィーチャを検索するツールが追加されました。
- オーバーレイ ツールでインターセクトを実行する際に、出力フィーチャの種類を選択できるようになりました。
- マップ メモ、KML、グループ レイヤで「解析の実行」をクリックすると、解析に使用するフィーチャの種類を選択するためのサブメニューが表示されるようになりました。
ArcGIS.com マップ ビューア
- 住所情報を含んだ CSV ファイルをマイ コンテンツへ追加して新しいホスト フィーチャ サービスを作成した後、「アドレスの確認」機能でジオコーディングの結果を確認、修正できます。

- マップ メモに3種類の新しいシンボルセット(General Infrastructure、Disasters、Damage)が追加されました。(現在シンボルは、英語です。今後、日本語に翻訳される予定です。)
「全てのフィーチャへのルート」ツール
20個以下のポイント フィーチャを持つレイヤに対して、全てのポイントを通過する最短ルートを算出するツールが追加されました。通過するポイントの順序を自動的に最適化する、または手動で順序を変更することが可能です。
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